『らしい〜』くらいのアバウトさで考えてみました。
このアバウトな設定で各自、好き勝手に遊んでください。
『空飛ぶくじらの海』さえ、おさえればOKなアバウトさ♪
そんな気楽さで充分な不思議世界(アバウト過ぎ:笑)
皆さんのお好きな世界に仕上げて、所々でリンクしていくような感じも良し。気楽にどうぞ♪
2003/8/12 覆面座談会にて『世界観を作ろう』をお題が、想像以上の盛り上がり、
この『空飛ぶくじらの海』の世界ができました。
皆さんの創作イメージを高める『プレーン・ストーミング』しませんか?
って主旨だったのですが、不思議な世界が出来あがったので形にしてみようと思いました。
>その『プレーン・ストーミング』とは?
「脳・嵐」(参考図書抜粋/藤本義一の文章教室/PHP文庫・残念ながら絶版)です。
元々は企業のアイディア獲得方法なのです。
大学の授業でも『プレーン・ストーミング』があるんだそうです。
会員の方にいろいろ教えていただきました。(ありがとうです)
原則〜年齢・職業・性別・環境、すべて度外視してから始めます。
単なる思いつきで誰もがドンドン発言していくところから
発想が生まれてくるという方法です。
自分の意識下の眠っている発想を引き出す。
会員さんとメールで話したのですが、顔が見えない、声が聞こえない分、
余計に良かったのでは?とのことでした。
チャットはプレーン・ストーミングの原則にぴったり。
まず一つの主題を選びます。大事なことは
1.発言内容は質より量。多ければ、多いほど有用。
2.他人がどんな発言をしようと、バカにしちゃいけない。
3.発言はほとんど無秩序でより
4.自由な飛躍、突飛な連想させて他人の尻馬にのった発言をすること
一時間ぐらいやれば、実に見事な発想が生まれる。んだそうです。
「覆面座談会」では4時間以上〜盛り上がりました。
発想というのは、自分一人でうめいても、生まれてこない。
自分と異質な考えを持った人が周囲にあって、思いがけない発想に結びつくものである。
…っだそうです♪ 藤本義一先生!ありがとう〜っ!
|